第二回現場研修会を開催しました(2017.08.20)

度、第二回目となる現場研修会を開催しました。

名称:環人ネット第二回現場研修会
日時:2017年8月20日(日)15:00~17:00
テーマ:地域のエネルギーは地域のもの (湖南市)
内容:自然エネルギーを活用するにあたり、地域で生み出された利益は「地域で循環」させ、地域の支え合いに使うことが大切。
その理念のもと、日本で初めて地域自然エネルギー基本条例を制定した湖南市。
それから5年。湖南市エネルギー政策課の池本氏の案内で「太陽・水・木」で作り出されるエネルギー施設を巡り身近な自然エネルギーの活用について実例を見聞してきました。
案内人:吉本智(近江環人3期生)
講師:湖南市地域エネルギー室 池本未和氏
参加者:12名

まずは 湖南市市民産業交流促進施設「ここぴあ」にて湖南市エネルギー室 池本氏より地域自然エネルギー基本条例、近江環人3期生・吉本より木質バイオマス利活用の実例を紹介し、少しですが「ここぴあ」にて地元野菜などのお買い物も楽しんで頂きました。

『池本氏の説明からポイントは3つ』
・エネルギー・経済の循環による地域活性化
・自立分散型のエネルギー確保
・地球温暖化防止への貢献

具体的には、イモ発電の実証実験や地域新電力(自治体等が行う地域に根ざした電力小売事業) 木質バイオマス(林地残材による薪・ペレット等)の活用によりエネルギーの地産地消と地域の中で資金が循環するシステム作り。
平成30年には一般家庭に向けての電力販売や市内の温泉施設に木質バイオマスボイラーの設置など進めておられるとのことでした。

お話を聞いた後、市内にある自然エネルギー施設の見学へ。
湖南市民共同発電所4号機柑子袋まちづくりセンターと( 有 ) 山本材木店さん (湖南地域初のペレット製造工場)へ。
車中からではありましたが用水路を利用した小水力発電施設など見学。

それぞれの施設にて質疑応答を行い、夜は参加者の皆さんとお楽しみ懇親会。
今回は京都より自然エネルギーに関心がある森林活動グループの方が参加して頂きましたのでは、それぞれの活動内容・情報交換を行い楽しい時間を過ごすことが出来ました。

10月から湖南市木質バイオマス再生可能エネルギー導入検討委員会が設置され、バイオマス燃料製造プロジェクトに参画。
利活用されていない杉・桧の人工林を搬出し薪・ペレット製造の調査研究を行います。
一歩づつですが、エネルギーの地産地消に向かって湖南市では確実に進んでいます。
またいつでもご案内しますので、興味ある方はご連絡くださいませ!

(近江環人3期生 吉本智)

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